2026年8月28日 16:00
半導体設計、AIが主導し人間は監督へ
3行まとめ
- •Keysightが半導体設計イベント開催
- •AI活用のEDAや光設計を紹介
- •設計主体はAIへ、人間は監督役に
詳細
背景
キーサイト・テクノロジー(Keysight Technologies)は2026年8月26日、エンジニア向けイベント「KDES」にあわせてメディアブリーフィングを開催した。テーマは「AI時代の次世代半導体設計」で、半導体の設計プロセスにAIをどう組み込んでいくかという業界全体の方向性を示す内容となった。
内容
ブリーフィングでは、AIを活用したEDA(Electronic Design Automation、電子設計自動化)ツールの取り組みが紹介された。従来エンジニアが手作業で行っていた回路設計やレイアウト最適化の一部をAIが担い、人間は設計全体を監督する役割へ移行する構想が示された。あわせて光半導体(フォトニクス)の設計手法や、熱・電気・機械的特性を統合的に扱うマルチフィジックス対応シミュレーション技術も取り上げられた。
今後の影響
半導体設計プロセスへのAI導入は、開発期間の短縮や複雑化するチップ設計への対応力向上につながる可能性がある。EDA業界全体でAI活用が広がれば、半導体メーカーの開発体制や技術者に求められるスキルにも変化が及ぶ。
なぜ重要か
半導体設計プロセスへのAI活用が広がれば、開発期間短縮や複雑化するチップ設計への対応力向上に直結する。
元記事を読む — ITmedia AI+