2026年10月8日 12:58
京王自動車バス、AIバス仕業作成支援BASHUB販売
3行まとめ
- •京王自動車バスサービスがBASHUBの販売媒介開始
- •golloccoと共同開発したバス仕業作成支援システム
- •複雑な仕業割当ての効率化が目的
詳細
背景
京王自動車バスサービスは貸切バス事業を運営しており、さまざまな路線で多彩な車両を運行している。運行する路線や車両の種類が多いため、どの車両にどの乗務員を割り当てるかという仕業(運行・勤務の割当て)の作成は、条件が複雑になりやすい業務である。
内容
同社は10月8日、golloccoと共同開発したバス仕業作成支援システム「BASHUB」の販売媒介を開始した。BASHUBはAIを活用して複雑なバス仕業の割当てを効率化するシステムとして位置づけられている。京王自動車バスサービスが現場で扱ってきた運行の実務と、golloccoの技術を組み合わせて開発された。同社は自社で開発に関わったシステムを、他のバス事業者向けに販売媒介する立場となる。
今後の影響
バス業界では、運行計画や乗務員の割当てといった業務が担当者の経験や手作業に依存しやすい。BASHUBのような支援システムが提供されることで、他のバス事業者も仕業作成業務の効率化を検討する選択肢が増える。ただし対象は交通事業者向けの専門ツールで、利用者は限られる。
なぜ重要か
バス業界向けにAIで仕業作成を効率化する専門ツールが登場した。交通事業者には業務改善の選択肢になるが、対象は特定業界に限られる。
元記事を読む — AI Watch