2026年9月9日 18:59
KDDIがローソンでロボット基盤モデル開発
3行まとめ
- •KDDI、ロボット基盤モデルでGENIAC採択
- •ローソン店舗で行動・操作データ収集
- •小売・物流業の人手不足対策に
詳細
背景
KDDIは経済産業省とNEDOが実施する国家プロジェクト「GENIAC」において、小売・物流業の現場業務を代替するロボット基盤モデルの研究開発の提案が採択されたと発表した。GENIACは生成AI分野の人材育成と技術開発を支援する国家事業で、KDDIの取り組みはその一環として位置づけられる。小売・物流業界は人手不足が深刻化しており、店舗運営や倉庫作業を自動化する技術への期待が高まっている。
内容
今回の研究開発では、コンビニエンスストアのローソン店舗の協力を得て、バックヤードでの検品・品出し作業から、売り場での陳列・接客に近い業務まで、幅広い現場業務における人の行動・操作データを収集する。収集したデータをもとに、多様な作業に対応できる汎用的なロボット基盤モデルを構築し、特定の作業ごとに個別のプログラムを組む従来方式からの脱却を目指す。
今後の影響
基盤モデルが実用化されれば、小売・物流の現場ロボットへの応用が広がり、人手不足の解消や省人化に貢献する可能性がある。GENIAC採択案件として、今後の開発進捗が注目される。
なぜ重要か
国家プロジェクト採択で小売・物流ロボットの実用化が近づき、現場の人手不足対策として注目される。
元記事を読む — AI Watch