2026年7月17日 16:46
JR東日本、みどりの窓口に音声AI試験導入
3行まとめ
- •JR東日本、音声AIで窓口対応実験
- •立川・大宮駅で7月20〜25日実施
- •みどりの窓口の音声AI化を実証
詳細
概要
JR東日本は、有人の切符窓口として知られる「みどりの窓口」の対応を音声AIで支援する新サービスについて、実証実験を実施すると発表した。サービス名称は「みどりの窓口AI対応サービス(仮称)」で、正式名称は今後決定される見込みである。実証実験に先立ち、7月17日には報道関係者向けに取り組み内容を説明する報道公開が行われた。
実施内容
実証実験は2駅で行われる。まず7月20日から22日にかけて中央線の立川駅で実施され、続いて7月23日から25日にかけては東北・上越新幹線などが発着する大宮駅で実施される。両駅とも利用者数が多い主要駅であり、実際の利用者を対象に音声AIによる窓口対応の実用性が検証されるとみられる。
今後の展望
JR東日本を含む鉄道各社では、駅係員の人手不足や業務効率化が課題となっており、窓口業務へのAI活用は各社共通の関心事項となっている。今回の実証実験の結果を踏まえ、他駅への展開や本格導入の是非が今後検討されるとみられる。
なぜ重要か
鉄道窓口業務の省人化に向け音声AIを試験導入する事例で、公共インフラでのAI活用拡大を示す一例となる。
元記事を読む — AI Watch