2026年8月5日 18:00
JDLAがAIガバナンス認証「C認証」開始
3行まとめ
- •JDLAがAI統治の第三者認証開始
- •「C認証」の申請受付が8月4日から
- •企業・自治体のガバナンス体制を評価
詳細
背景
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)は、企業や自治体がAIを利用する際のガバナンス体制を適切に構築・運用しているかどうかを、第三者の立場から評価する仕組みが不足している状況を踏まえ、新たな認証制度の創設を進めてきた。生成AIの普及に伴い、AIの利用に伴うリスク管理や説明責任の重要性が高まる中、客観的な指標で組織の取り組みを示す手段が求められていた。JDLAはこれまでG検定・E資格といったAI人材向けの資格試験を運営してきたが、今回は個人ではなく組織のガバナンス体制を対象とする認証制度に乗り出す。
内容
今回創設された「C認証(AI Governance Core Certification)」は、企業・自治体のAIガバナンス体制をJDLAが第三者として認証する新制度で、2026年8月4日より一般からの申請受付を開始した。認証を取得した組織は、AIの活用にあたって一定水準のガバナンス体制を整備していることを対外的に示せるようになる。
今後の影響
C認証は、AIを活用する組織のガバナンス体制を対外的に可視化する枠組みとなる。取引先や顧客への説明責任を果たす手段として活用でき、AI利用が拡大する中での組織のリスク管理体制強化につながる制度である。
なぜ重要か
JDLAが企業・自治体のAIガバナンス体制を第三者認証する「C認証」の申請受付を8月4日に開始した。
元記事を読む — AI Watch