2026年8月4日 08:00
iPaaS市場、AI活用で年20.7%成長へ拡大
3行まとめ
- •国内iPaaS市場、2025年度18%増
- •2030年度までCAGR20.7%見込み
- •AI活用が需要拡大を後押し
詳細
背景
ITRの調査により、AI活用を前提としたITシステム基盤への需要が拡大していることが明らかになった。企業が生成AIやAIエージェントを業務システムに組み込む動きが進む中、異なるシステム間でデータやAPIを連携させるiPaaS(integration Platform as a Service)の重要性が高まっている。従来はシステム間連携の効率化が主な用途だったが、AI活用の広がりによって新たな使いどころが生まれている。
内容
ITRの調査によると、国内のiPaaS市場は2025年度に前年度比18.0%増となる見通しで、2030年度までの年平均成長率(CAGR)は20.7%に達すると予測されている。AIを業務システムに組み込む際、社内外の多様なデータソースやAPIを連携させる基盤としてiPaaSが選ばれるケースが増えており、AI活用の広がりが市場拡大の主要因の一つとなっている。
今後の影響
企業のAI導入が本格化するにつれ、システム連携基盤への投資も拡大していくとみられる。ITシステムの選定を担当する読者にとっては、AI活用を見据えたiPaaS導入の検討が今後の業務効率化の選択肢の一つとなる。
なぜ重要か
AI活用の広がりでiPaaS市場は2030年度まで年20.7%成長する見通しで、システム連携基盤への投資判断材料となる。
元記事を読む — ITmedia AI+