2026年7月16日 17:02
日本IBM、AI駆動開発ソリューション「ALSEA」提供開始
3行まとめ
- •日本IBMがALSEAを提供開始
- •エンタープライズ向けAI駆動開発
- •システム構築サービス経由で7月15日開始
詳細
背景
生成AIを開発工程に組み込む「AI駆動開発」は、コーディング支援にとどまらず要件定義や設計、テストなど開発ライフサイクル全体への適用が国内外のベンダーで進んでいる分野である。日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、大企業向けのシステム構築サービスを主力事業の一つとして展開している。
内容
日本IBMは、エンタープライズ向けAI駆動開発ソリューション「AI Lifecycle Shared Engineering Artifacts(ALSEA、アリーシア)」の提供を、システム構築サービスを通じて7月15日から開始した。ALSEAという名称は、AIを活用してソフトウェア開発のライフサイクル全体でエンジニアリング成果物を共有する仕組みを表している。
提供形態
ALSEAは単体の新製品として販売されるのではなく、日本IBMが手掛ける既存のシステム構築サービスのメニューに組み込まれる形で顧客企業に提供される。対象となるのは日本IBMが受託するシステムインテグレーション案件全般で、要件定義から設計、実装、テスト、保守に至る開発工程の各段階でAIを活用する仕組みとして位置付けられている。
なぜ重要か
大手SIerが開発工程全体にAIを組み込む動きで、受託開発の生産性向上への関心が高まる。
元記事を読む — AI Watch