2026年7月2日 08:00
日立グループ、基幹業務AI支援プラットフォーム発売
3行まとめ
- •日立G、「Hitachi iQ Studio」国内販売開始
- •ミッションクリティカル領域のAI活用を支援
- •基幹業務向けの3つの特徴を備えたソフトウェア
詳細
背景
日立製作所のグループ会社が、企業の基幹業務(ミッションクリティカル領域)へのAI適用を支援する新プラットフォーム「Hitachi iQ Studio」の国内販売を開始した。ミッションクリティカル領域とは、製造・物流・金融・社会インフラなど、障害が企業や社会に重大な影響をもたらすシステム群を指す。こうした領域へのAI導入は高い信頼性・可用性が求められることから、一般的なAI活用に比べて技術的・運用的な難易度が高い。
製品の概要
Hitachi iQ Studioは、ミッションクリティカル領域特有の要件に対応した3つの主要な特徴を備えるソフトウェアプラットフォームとして設計されている。日立グループはこれまで製造業・金融・公共インフラなど幅広い業種の基幹システム構築を手がけてきた実績を持ち、本プラットフォームにはその技術的知見と業務ノウハウが反映されている。企業はこのプラットフォームを活用することで、既存の基幹業務システムの信頼性を維持しながらAIを段階的に適用できる環境を整備できる。
狙いと意義
ミッションクリティカル領域へのAI活用は、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)における重要な課題の一つである。Hitachi iQ Studioの国内投入により、これまでリスクへの懸念からAI導入が進みにくかった基幹業務領域において、日立グループが具体的なソリューションを提供する体制が整った。
なぜ重要か
日立グループが基幹業務専用のAIプラットフォームを国内発売。ミッションクリティカル領域へのAI導入の選択肢が広がる。
元記事を読む — ITmedia AI+