2026年4月20日 22:15
Google、Marvellと新AIチップ200万個規模を交渉
Google plans nearly two million new AI chips as it turns to Marvell for custom designs
3行まとめ
- •Marvellと新型AIチップ2種の共同開発を交渉中
- •データセンター向けに約200万個規模を計画
- •独自チップ戦略でGPU依存からの脱却を加速
詳細
背景
Googleはデータセンター向けの新型AIチップ開発に向け、半導体設計大手のMarvell Technologyと交渉していると、The Informationが複数の関係者の情報として報じた。開発対象は2種類のカスタムチップで、約200万個の調達が計画されているとされる。
内容
Marvell Technologyは通信・データセンター向けの半導体カスタム設計を手がける米国企業。Googleはすでに独自のTPU(テンソル処理ユニット)を開発・運用しているが、今回の交渉はその取り組みをさらに拡張するものとなる。200万個規模という計画は、同社がAIインフラへの投資を急速に拡大していることを示している。
今後の影響
カスタムチップへの移行は、NVIDIAなどの汎用GPUへの依存を減らし、AI処理のコストとパフォーマンスを最適化する戦略の一環とされる。独自シリコンの開発競争はGoogle・Amazon・Microsoftなど大手テック企業の間で加速しており、今回の交渉はその流れをさらに強める動きとなる。
なぜ重要か
Googleが約200万個の独自AIチップをMarvellと共同開発する交渉を進めており、汎用GPU依存を減らす大規模インフラ投資の加速を示す動きとなる。
元記事を読む — The Decoder