2026年7月7日 02:04
GoogleのAI学習設定、オプトアウト方法を解説
If you use Google, you’re training its AI. Here’s how to opt out.
3行まとめ
- •Googleがユーザーデータを使いAI学習する設定に変更
- •検索・Gmail等のデータが対象で既定でオプトイン
- •設定ページから数分でオプトアウト可能
詳細
背景
Googleはプライバシー設定を変更し、同社サービスの利用データをAI学習に活用できる範囲を拡大した。Google検索、Gmail、YouTube、Googleマップなど日常的に使うサービスのデータが、ユーザーが明示的に拒否しない限り同社のAIモデルの学習に利用される仕様となっている。この変更はデフォルトでオプトイン状態となっており、設定を意識していない多くのユーザーが自動的にAI学習の対象となっている。
オプトアウト方法
TechCrunchはこの設定変更の詳細と具体的なオプトアウト手順を解説している。オプトアウトはGoogleアカウントの設定ページ内にある「データとプライバシー」セクションから行うことができ、関連するオプションを個別に無効化することでAIモデルへのデータ提供を停止できる。手順は数分で完了するものの、設定項目が複数箇所に分散しているため、漏れなくすべての項目を確認する必要がある。
業界の動向
多くのAI企業がモデル学習用データの確保を重視する中、Googleも既存ユーザーのデータ活用範囲を拡大した。個人データのAI学習利用への懸念は世界的に高まっており、欧州ではGDPRに基づく厳格なオプトイン規制が存在する。日本でも個人情報保護法の観点から同様の問題が議論されており、プライバシー設定の確認は重要な自衛手段となっている。
なぜ重要か
Googleサービスを利用するだけでAI学習にデータが使われる設定に変更されており、オプトアウトには自ら設定変更が必要。
元記事を読む — TechCrunch AI