AIニュース3行まとめ
2026年4月20日 11:46

Google AIモードへの個人情報入力、大学が注意喚起

3行まとめ

  • Google AIモードへの入力情報はAI学習に使用
  • 立教大などが個人情報入力しないよう学内に警告
  • 入力行為自体が情報漏えいに相当するリスクあり

詳細

背景

Googleの検索機能「AIモード」は、ユーザーの質問にAIが直接回答する新しい検索形式で、国内でも利用者が増加している。立教大学をはじめとする複数の国内大学が、この機能に関して学内の学生・教職員向けに注意喚起を発表した。従来の検索エンジンとは情報の扱い方が大きく異なる点が、注意喚起の背景となっている。

内容

AIモードに入力したテキストや質問内容はGoogleのデータベースに蓄積され、AI学習データとして利用される仕組みとなっている。このため、個人情報や機密情報を入力した行為そのものが情報漏えいに相当するリスクがあると各大学は指摘している。具体的には、氏名・住所・学籍番号・成績情報・業務上の機密情報などをAIモードに入力しないよう呼びかけている。入力した情報がどのように利用されるかユーザーが把握しにくい点も懸念材料として挙げられている。

今後の影響

AI検索機能の普及にともない、従来の検索エンジンとは異なるプライバシーリスクへの対応が求められる。Googleの利用規約では入力データのAI学習への活用が定められており、各大学はこの点を問題として注意喚起している。企業や組織においても、AIツール利用に関する情報セキュリティポリシーの整備が求められる状況となっている。

なぜ重要か

Google AIモードへの入力情報がAI学習に使用されるため、個人・機密情報の入力が情報漏えいになるリスクを複数大学が警告。

元記事を読む — ITmedia AI+

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