2026年6月25日 18:31
GMがキャデラック・コルベットにGemini導入
3行まとめ
- •GMがキャデラック・コルベットにGemini導入
- •Googleビルトイン搭載モデルが対象、日本含む各国
- •車内AIアシスタントの高度化が加速
詳細
背景
ゼネラルモーターズ(GM)は、北米での展開に続き、日本・オーストラリア・ニュージーランド・ヨーロッパ各国においても、車載インフォテインメントシステム「Googleビルトイン」を搭載した車種にGoogleのAIモデル「Gemini」を順次導入すると発表した。対象モデルは2025年モデル以降のキャデラックEVシリーズと、2026年モデル以降のコルベットで、GMの主力プレミアム車種全般が対象となる。
内容
Geminiの車内統合により、ドライバーや乗客は従来のコマンド型音声認識を超えた自然な会話形式でのAIアシスタント操作が可能になる。ナビゲーション支援、天気・周辺情報の検索、エンターテインメント制御、リマインダー設定などを自然な言葉で依頼できる。GoogleのGeminiをクルマのOSレベルで統合するこの取り組みは、同社が推進する「Android Automotive OS」エコシステムの拡充とも連動している。
今後の影響
GMとGoogleの提携強化は、自動車業界における車載AIアシスタントの高度化競争が本格化していることを示す。今回の展開はプレミアム車種に限られるが、主要メーカーが最新AIモデルをOEM統合するケースが増加しており、車内AI機能の水準が業界全体で引き上げられている。
なぜ重要か
GMが主力プレミアム車種にGeminiを統合し、車内AIアシスタントの高度化が自動車業界全体で加速している。
元記事を読む — AI Watch