2026年6月9日 20:16
AIオペレーターX-Ghost、みどりの窓口で実証実験
3行まとめ
- •Gen-AXのAIオペレーター「X-Ghost」採用
- •JR東日本のみどりの窓口で実証実験
- •AI対話で窓口業務の自動化を検証
詳細
概要
Gen-AXは、自社が提供する自律型AIオペレーター「X-Ghost(クロスゴースト)」が、JR東日本(東日本旅客鉄道)が実施する「みどりの窓口」でのAI対話の実証実験に採用されたと発表した。X-Ghostは音声などを通じて利用者の要望をくみ取り、窓口業務の一部を自動で対応する自律型のAIシステムで、係員の負担軽減と応対の効率化を狙う。
背景
みどりの窓口は、きっぷの購入や払い戻し、各種手続きで多くの利用者が訪れる一方、係員の不足や混雑、待ち時間の長さが課題となっている。鉄道各社では、こうした窓口対応の負担を軽減するため、生成AIや対話AIを活用した接客自動化の検証を相次いで進めている。
今後の影響
今回の実証実験では、駅窓口でのAI対話が実際の利用者対応に耐えうるかを検証する。鉄道業界では人手不足を背景に接客業務へのAI活用が進んでおり、本件もその一環に位置づけられる。検証結果は、今後の本格導入や対象駅の拡大を判断する材料となる。
なぜ重要か
人手不足が深刻な鉄道の窓口業務にAI対話を導入する実証事例で、対面接客へのAI活用の進み方を示す動向の一つ。
元記事を読む — AI Watch