2026年10月1日 07:15
富士ソフト、スマート工場事業を発表
3行まとめ
- •富士ソフトが製造業向け戦略を発表
- •デジタルスレッドとフィジカルAIを活用
- •同事業で10%以上の成長を目指す
詳細
背景
富士ソフトは経営体制「富士ソフト Gen.2」に基づき、製造業向けのスマート工場事業戦略を発表した。製造現場では既存設備を維持しながらデータ活用を進める需要があり、同社はこの領域を成長分野と位置づけている。
内容
戦略の中心は、既存設備を生かしたまま現場のデータをデジタルスレッドで統合し、フィジカルAIで現場を動かす仕組みである。デジタルスレッドとは、設計・製造・保守などの工程にまたがるデータを一本につなぐ考え方を指す。この仕組みを実現するため、4つのオファリング(提供メニュー)を展開する。
今後の影響
富士ソフトはスマート工場事業で10%以上の成長を目指すとしている。設備の入れ替えを前提にしないアプローチのため、既存の工場を持つ製造業が段階的にフィジカルAIを導入する選択肢が増える。
なぜ重要か
既存設備を生かしてフィジカルAIを導入する国内SIerの戦略であり、製造業のAI活用の選択肢を知る材料になる。
元記事を読む — ITmedia AI+