2026年8月8日 05:01
フェニックス・フレキシン、AI楽曲使用を事実上認める
Fenix Flexin isn’t even denying using AI to make ‘Rubberz’ anymore
3行まとめ
- •フェニックス・フレキシンがAI使用認める
- •楽曲「Rubberz」制作でTreblo使用
- •AI検出ツールの指摘後に発言
詳細
背景
LAのラッパー、フェニックス・フレキシンが80年代シンセポップ調の楽曲「Rubberz」を発表した際、AIで制作されたのではないかという疑惑が浮上した。音楽プロデューサーのMedasin氏は、AI作曲ツール「Treblo」(旧Sonauto)が使用された可能性を指摘する動画を公開し、注目を集めていた。
内容
その後Treblo社は自社製のAI楽曲検出ツールを公開し、「Rubberz」をAIで生成された楽曲として特定した。カバーアートについてもAIで作成された可能性が高いとされている。こうした状況を受け、フェニックス・フレキシンはSNS上のコメントへの返信の中で、AI使用を事実上否定しない発言をした。同様にラッパーのTygaも自身の楽曲でAIの使用を認めていたことが引き合いに出されている。
今後の影響
音楽業界でAI生成楽曲の利用が広がる一方、アーティストがその使用を公表・容認する事例が増えつつある。AI検出ツールの精度向上とあわせて、楽曲制作におけるAI利用の透明性が今後さらに問われることになりそうだ。
なぜ重要か
音楽業界でAI生成楽曲の利用実態と透明性の課題を示す事例。
元記事を読む — The Verge AI