2026年9月24日 04:31
Enveda、AI創薬で3億1100万ドル調達
Enveda secures $311M to bring more nature-derived AI drugs into clinical trials
3行まとめ
- •Enveda、3億1100万ドルを調達
- •評価額は20億ドルに到達
- •皮膚疾患・GLP-1後の体重維持薬を試験
詳細
背景
AI創薬とは、AIを使って新しい薬の候補を探し、開発を効率よく進める手法である。Envedaはこの手法を用いるバイオテック企業で、自然界に存在する成分に由来する薬の開発に取り組んでいる。同社は今回、資金調達ラウンドを完了し、企業としての評価額が明らかになった。
資金調達の内容
Envedaは3億1100万ドルの資金調達を実施し、このラウンドで同社の評価額は20億ドルとなった。調達した資金は、天然由来のAI創薬の候補薬を、より多く臨床試験(人を対象にした試験)へ進めるために使われる。同社は現在、複数の薬の試験を行っている。
開発中の薬
試験の対象は、皮膚疾患の治療薬と、GLP-1(肥満や糖尿病の治療に使われる薬の系統)の投与をやめた後も、減った体重を保つための薬である。皮膚疾患と体重維持という2つの領域で、それぞれ薬の試験が行われている。この内容は2026年9月23日にTechCrunchが報じた。
なぜ重要か
AI創薬のEnvedaが評価額20億ドルで3億1100万ドルを調達。皮膚疾患やGLP-1中止後の体重維持薬の試験を進める。
元記事を読む — TechCrunch AI