2026年6月22日 17:48
NTTドコモがNokia AIでネットワーク自動最適化
3行まとめ
- •NTTドコモが6月19日にNokia製AI最適化システム導入
- •MantaRay AutoPilotが通信品質を自動調整
- •クラウドからの遠隔ネットワーク最適化にも成功
詳細
背景
NTTドコモは2026年6月19日、フィンランドの通信機器大手Nokiaが開発した「MantaRay AutoPilot」をモバイルネットワークの自動最適化システムとして正式導入した。同システムはAIを活用し、複雑な通信インフラのパラメータ調整を自動で行う機能を持つ。
内容
MantaRay AutoPilotは、基地局設定やネットワーク構成の最適化をリアルタイムで実施するAIシステムで、従来は専門エンジニアが手動で行っていた作業を自動化する。また、パブリッククラウド上に構築したシステムからドコモのネットワーク最適化を実施することにも成功した。クラウドベースのリモート管理と自動最適化を組み合わせた点が本取り組みの特徴となっている。
今後の影響
今回の導入により、AIを用いたネットワーク品質の自動最適化がNTTドコモで実用化された。パブリッククラウドからの遠隔制御も実証されたことで、通信インフラ管理においてAIとクラウドを組み合わせた新たな運用アプローチの実例が生まれた。日本の通信事業者におけるAI活用の具体事例として位置づけられる。
なぜ重要か
NTTドコモがNokia製AIシステムで通信ネットワークを自動最適化。クラウドからの遠隔制御も実現した。
元記事を読む — AI Watch