AIニュース3行まとめ
2026年4月22日 13:19

kintone AIが6月に正式提供、現場でアプリ作成可能

3行まとめ

  • サイボウズがkintone AIを6月に正式提供
  • 現場担当者が自然言語で業務アプリを作成
  • ノーコードでAI活用のハードルを大幅低下

詳細

背景

サイボウズは業務アプリ作成プラットフォーム「kintone」にAI機能を統合した「kintone AI」を2026年6月に正式提供する。従来のkintoneはノーコードで業務アプリを構築できるが、フォーム設計やワークフロー設定には一定の習熟が必要だった。AI機能の追加により、ITに不慣れな現場担当者でも自然言語の指示だけでアプリを作成できるようになる。

内容

kintone AIでは、ユーザーが「経費申請フォームを作りたい」などとテキストで指示するだけで、AIがアプリの構造やフィールド設定を自動生成する。これにより、従来は情報システム部門や外部ベンダーへの依頼が必要だった業務アプリの内製化が、現場レベルで実現できるようになる。サイボウズはすでにβ版を提供しており、正式版では機能の拡充と安定性の向上が図られている。

今後の影響

kintoneは国内中小企業を中心に広く普及しており、正式提供により多くの企業でAIを活用した業務改善が加速する。現場主体でのアプリ作成が可能になることで、DX推進のボトルネックとなっていた「IT人材不足」の課題緩和に貢献する。競合のノーコードツールもAI機能強化を進める中、kintoneの既存ユーザー基盤を活かした差別化戦略となる。

なぜ重要か

kintone導入企業では現場主導のアプリ作成が可能になり、IT部門への依存を減らしてDXを加速できる。

元記事を読む — AI Watch

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