2026年8月14日 16:30
ChatGPT、PC操作履歴を記憶する新機能提供
3行まとめ
- •PC操作履歴を自動記録する新機能
- •記憶・タイムラインとして会話に活用
- •Mac版デスクトップアプリで提供開始
詳細
概要
OpenAIは「ChatGPT」と「Codex」向けの新機能「Computer History」を発表した。ユーザーがPC上で操作したアプリやWebサイトの履歴を自動的に記録し、AIが記憶やタイムラインとして会話の中で参照できるようにする機能で、まずMac版デスクトップアプリから提供が始まった。
内容
Computer Historyは、ユーザーが普段どのアプリを開き、どのサイトを閲覧したかという操作の流れを継続的に記録する仕組みである。記録された履歴はChatGPTやCodexとの会話中にコンテキストとして呼び出せるため、過去に確認していた資料や進めていた作業内容を踏まえた回答や提案を受けやすくなる。従来はユーザーが都度状況を説明し直す必要があったが、この機能によりAI側が操作の文脈を自動的に把握できるようになる。
今後の影響
操作履歴を常時記録する仕組みは利便性を高める一方、プライバシーやセキュリティ面での懸念も伴う。今後は対応OSの拡大や、記録内容の閲覧・削除といった管理機能の充実が焦点になるとみられる。
なぜ重要か
ChatGPTがPC操作履歴を自動記憶し会話に活用する新機能で、常時学習型AIアシスタントへの布石となる。
元記事を読む — ITmedia AI+