2026年6月24日 19:05
ケアパートナー、介護83拠点にAIアプリ導入
3行まとめ
- •ケアパートナーが全83拠点にAIアプリを7月導入
- •AIアルバム・デジタル請求書・報告書を搭載
- •2027年度中に全拠点への展開完了を目指す
詳細
背景
大東建託グループ傘下のケアパートナーは、通所介護(デイサービス)施設を全国83拠点で運営する。同社は顧客満足度の向上、業務効率化、営業力強化を目的として独自のアプリを開発し、2026年7月から全拠点への段階的な導入を決定した。介護業界では人手不足が深刻で、テクノロジーを活用した業務効率化の取り組みが各社で進んでいる。
機能
今回導入するアプリには3つの主要機能が搭載されている。「AIデジタルアルバム」はデイサービス利用者の日常の様子をAIで記録・編集・共有する機能で、利用者家族への情報発信に活用される。「デジタル請求書」は従来紙で行っていた請求業務をデジタル化し、「デジタル報告書」は日々の業務記録をデジタルで管理する機能だ。これら3機能の統合により、施設スタッフの事務作業負担の軽減を目指す。
展開計画
2026年7月から順次83拠点への導入を開始し、2027年度中に全拠点での展開完了を目標とする。同アプリの導入目的は顧客満足度の向上、業務効率化、および営業力強化の3点で、通所介護施設の運営改善に向けた取り組みの一環として発表された。
なぜ重要か
介護施設向けAIアプリ導入の国内事例。83拠点への展開で業務効率化と家族連絡のデジタル化を推進する。
元記事を読む — AI Watch