AIニュース3行まとめ
2026年8月19日 08:23

Block、AIエージェント統合ツールBerdをOSS化

Block’s new Apache 2.0 agent workspace Berd works across models and harnesses, stores conversation history locally

3行まとめ

  • BlockがAIエージェント基盤Berdを公開
  • 複数モデル・ハーネスを横断利用可能
  • 会話履歴はローカル端末に保存

詳細

背景

Jack Dorseyが創業したBlockは、Square・Cash App・Tidalなどを傘下に持つ企業で、社内エンジニアが複数のAIモデルやツールを横断して利用できる環境として、デスクトップアプリ「Berd」を独自に開発していた。今回このBerdをApache 2.0ライセンスのオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開し、誰でも自由に利用・改変できるようにした。

内容

Berdはブラウザ上で動くツールではなく、ローカル環境にインストールして使うデスクトップアプリケーションである。特定のAIモデルや開発ハーネスに縛られず、複数のモデル・ツール・プロジェクトを横断してエージェントとの対話を一つの環境で管理できる点が特徴。会話履歴もクラウドではなくローカル端末に保存される仕組みで、外部サーバーにデータを送信せずに利用できる。

今後の影響

Apache 2.0ライセンスにより、Berdは商用利用や改変、再配布が自由に行える。GitHub上でソースコードが公開されたことで、社内向けのAIエージェント活用環境を整備したい開発者や企業が、実装を直接参照しながら自社用途に合わせて拡張できるようになった。

なぜ重要か

特定ベンダーに依存せず複数のAIモデルを横断管理できるOSSツールで、社内AI活用の選択肢が広がる。

元記事を読む — VentureBeat AI

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