2026年10月1日 09:00
Autodesk、Fusion等に新AI機能
3行まとめ
- •AutodeskがAU 2026で新AI機能を発表
- •Fusion・Inventor・Vault・PLMが対象
- •設計作業の自動化と設計資産の再利用を支援
詳細
背景
Autodeskは年次イベント「Autodesk University 2026(AU 2026)」において、設計・製造向けソフトウェアに関する新たなAI機能と取り組みを発表した。対象となるのは、3D CAD・CAM・CAEを統合した「Fusion」、機械設計用の「Inventor」、データ管理の「Vault」、およびPLM(製品ライフサイクル管理)である。
内容
新機能では、部品の編集や組み立て、製造工程といった設計・製造まわりの作業を自動化する。あわせて、設計部門や製造部門の間での製品情報の連携を支援する。さらに、過去に蓄積された既存の設計資産を再利用しやすくする機能も含まれる。設計者が手作業で行ってきた繰り返し作業をAIが代替する構成となっている。
今後の影響
設計から製造までの工程にAIが組み込まれることで、設計業務の工数削減や、社内に蓄積された設計データの活用が進む。製造業の設計・開発部門にとって、CADやPLMの運用方法を見直す材料となる。
なぜ重要か
CADやPLMへのAI組み込みが進み、製造業の設計作業の自動化と設計データの再利用が実務レベルで広がっている。
元記事を読む — ITmedia AI+