2026年6月9日 03:23
AppleのSiri、カメラで割り勘を計算
Apple is fixing the headache of splitting the bill with its new Siri in Camera feature
3行まとめ
- •Siriのカメラ機能で割り勘が可能に
- •iPhoneを請求書に向け項目を選択
- •Apple Cashで精算まで完結
詳細
背景
Appleは刷新したSiriの新機能群を披露しており、その一つとしてカメラを使った割り勘機能を発表した。ソフトウェア担当VPのセバスチャン・マリノー・メスは、友人と食事した際にiPhoneを請求書に向けるだけで、自分が注文した項目を選んでApple Cashで支払いを分担できると説明した。
内容
この機能ではカメラが捉えた請求書の内容をSiriが認識し、ユーザーが該当する項目をタップで選ぶと金額を自動で計算する。これまで手作業や別アプリで行っていた割り勘の計算と精算を、iPhoneのカメラと決済機能だけで完結させる狙いがある。視覚的な情報をその場で理解して処理する方向性を示すものとなる。
今後の影響
割り勘の精算はApple Cashを利用する米国などの一部地域が前提となるため、使える範囲は限られる。ただしカメラとSiriを組み合わせて日常の手間を自動化する流れは、今後のAIアシスタントの使われ方を占う一例となる。
なぜ重要か
iPhoneのカメラとSiriで割り勘を自動化する事例。AIアシスタントが日常の手間を減らす方向性を示している。
元記事を読む — TechCrunch AI