2026年9月11日 10:03
AmazonとOpenAI、ChatGPTに広告出稿提携
3行まとめ
- •AmazonがOpenAIと広告で提携
- •Amazon DSP広告主がChatGPTに出稿可能
- •米国の無料プランでパイロット開始
詳細
概要
Amazon Adsは、OpenAIと提携し「ChatGPT」上での広告配信に対応すると発表した。Amazon DSP(デマンドサイドプラットフォーム)を利用する広告主は、ChatGPTの会話画面下部にテキスト広告や画像広告を出稿できるようになる。まずは米国内の成人向け無料プランを対象にパイロットとして開始する。
仕組み
広告の表示制御や配信面の管理はOpenAI側のシステムが担う。Amazonはあくまで広告主とのインターフェースであるDSPの提供元という位置づけになる。これにより、既にAmazon DSPを利用している企業は、新たな契約や複雑な設定を経ることなく、ChatGPTという巨大な利用者基盤を持つ会話型AIサービスに広告出稿先を拡大できる。
影響
ChatGPTは世界的に利用者数が多いチャットボットであり、そこに広告在庫が生まれることは、検索広告市場に匹敵する新たな収益源の登場を意味する。OpenAIにとっては収益源の多様化、Amazonにとっては広告事業の配信面拡大につながる取り組みとなる。
なぜ重要か
ChatGPTの会話画面に広告枠が新設され、Amazonの広告主が出稿可能になり、検索広告に匹敵する収益源が誕生する。
元記事を読む — ITmedia AI+