2026年5月27日 08:00
AIOps導入で9割が新業務を負担に
3行まとめ
- •AIOps導入で75%が負荷軽減実感
- •一方9割がAI由来作業を負担視
- •情シス担当者対象の調査結果
詳細
調査概要
ITmediaが報じた調査によると、AIOps(AI for IT Operations)を導入した情報システム担当者の約75%が業務負荷の軽減を実感していることが明らかになった。AIによる障害検知や運用自動化が一定の効果を上げている状況がうかがえる。
不都合な実態
一方で同じ調査では、約9割の担当者がAIを利用することで新たに生まれた作業を「負担」と感じていると回答した。AIモデルの精度監視、誤検知の確認、プロンプト調整、出力結果のレビューなど、AI運用に伴う付随業務が情シス現場に新たな負荷をもたらしている形だ。
今後の課題
AIOpsの導入効果を最大化するには、AI由来の新業務をいかに削減・自動化するかが論点となる。ツール選定時には削減効果だけでなく、運用に必要な人的コストも合わせて評価する視点が求められる。
なぜ重要か
AI導入の効果と新たな運用負荷の実態を示すデータで、AI活用検討時のツール選定や運用体制設計の参考になる。
元記事を読む — ITmedia AI+