2026年7月6日 19:35
イー・ガーディアン、教育機関向けSNS監視AI開発
3行まとめ
- •イー・ガーディアンがSNS監視AIを開発
- •60分ごとにX・Instagram・LINEを自動巡回
- •表層ワードに依存しない全量監視が特徴
詳細
背景
イー・ガーディアンは、同社が従来から教育機関向けに提供してきた「SNSリスク即時検知サービス」を大幅に機能強化し、新たなAIシステム「アカデミーリスクシールド」を開発した。既存サービスでは主に表層的なキーワードマッチングによる検知が中心だったが、文脈的なリスク表現や間接的な言い回しへの対応に限界があり、見落としが生じる課題があった。
機能
新システムはX(旧Twitter)・Instagram・LINEといった主要SNSプラットフォームの投稿を60分ごとに自動で巡回・監視する機能を持つ。表層ワードに縛られない深層的なAI解析と全量監視を組み合わせることで、いじめ・誹謗中傷・自傷行為といったリスクの予兆をより高い精度で検知できる。担当者が状況を迅速に把握し、初動対応を取れる体制の構築を支援する設計となっている。
提供予定
正式サービス開始に先立ち、無料の先行トライアルを実施する。学校や教育機関でのSNSトラブルが深刻化し社会問題となる中、AIを活用した予防的・網羅的なモニタリングへのニーズは高まっており、同システムはその需要に応える取り組みとして位置づけられている。
なぜ重要か
教育機関のSNS監視をAIで自動化する国内サービスが登場。60分ごとの全量監視でいじめ等の予兆を早期検知する。
元記事を読む — AI Watch